UNMANNED 無人駅の芸術祭/大井川

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東京藝術大学キュレーション教育研究センター/芸術環境創造論にて登壇します

【東京藝術大学キュレーション教育研究センター/芸術環境創造論にて登壇させていただきます】

詳細はHPをぜひご覧ください。
藝術大学生だけでなく一般の方も受講可能なプログラムだそうです。

東京藝術大学キュレーション教育研究センター/芸術環境創造論ページは以下
https://ccs.geidai.ac.jp/learn_with_us/2024-003/

芸術環境創造論

第1回|事業運営のいろはを知る
対面授業:6/1(土)
オンデマンド配信:6/6(木)以降順次公開
▼レクチャー「プロジェクトと拠点をつくる」大石歩真、兒玉絵美(無人駅の芸術祭事務局)
▼レクチャー「アートマーケティングでファンをつくる」佐野直哉(東京藝術大学)
▼ディスカッション(対面参加の受講生のみ)

*東京藝術大学キュレーション教育研究センターは、歴史的、伝統的なキュレーションの概念や役割とともに、現代社会の課題を反映して多様化する「キュレーション」に取り組む教育と研究の場です。対話と協働を通して芸術と社会のさまざまな関係性を紡ぎ上げるキュレーションをはじめ、美術のみならず、音楽やパフォーミング・アーツ、私たちのあるべき未来の姿をキュレーションするなど、領域横断的に人材の育成と研究に取り組みます。

今日の社会は、地球規模での気候変動、パンデミックや戦争、新自由主義などの複合的な要因から至るところで分断と障壁が生じています。このような困難な時代において、アートを通して背景の異なる人々の歴史、文化、生活を結びつけ、これからの共生社会の姿を照らし出し、紡ぎ出す「キュレーション」の力こそが、いま、求められているのではないでしょうか。

特徴
・キュレーションのアプローチを多角度的な視点から学び、複眼的な思考力を育てるカリキュラムを学内外で展開します。
・実践的な演習プログラムを通して、アートと社会を接続する仕組みや方法論について主体的に学びます。
・多彩な芸術文化活動とそれらのキュレーションの実践について、国内外の事例を歴史的に検証し発展的に継承しながら、国際的なキュレーション教育研究ネットワークのハブ機関として、新しい形のキュレーションのあり方を模索します。

#無人駅の芸術祭
#東京藝術大学キュレーション教育研究センター

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