参加作家：Peixz（ペーイシ）

■プロフィール

マリアナクレメンテ（ポルトガル）

国際貿易学位取得。IPCAイラストレーション及びアニメーション修士課程、FBAUPイラストレーション専攻。色の対比を使い、希望と人間の欠点・恐怖を表現する。反省と内省・人類の暗い側面や逆境に立ち向かう強さを、作品を通し伝える。

レネアバロア（メキシコ）

ESARQ(建築高等学校)視覚芸術学資取得。ミラノNABA大学ディプロマ取得。これまでに３か国でresidenceに参加、８か国で作品制作展示を行う。テーマは「未知の空間」の概念探求。新しい場所に行く時、いつも完全な不確実性がある。そこで新しいことを体験すると、以前いた場所と似た要素が見つか刈り、比較やつながりが見える。ウィトゲンシュタインの言葉「人類の共通の行動は、未知の言語を解釈するための参照システム」である。絵画、写真、サウンドアート、インスタレーション等で制作する。

過去作品

参加作家：柏原瑚子（かしわらここ）

■プロフィール
1998年、東京都出身。幼少期の演劇体験を通して、語り手によって変容する言葉の意味や文脈に興味を持つようになる。自分とは異なる他者と共に生きるには？というテーマに対して循環型農業（パーマカルチャー）や土の仕組みから大きなヒントを得て学んでいる。今年の春に東京藝術大学グローバルアートプラクティス修士課程と修了予定。

過去作品